EsIdea -仕事について考える-

仕事や心理について

ブラック企業に疲れたという人へ

わたしもブラック企業と断言できる会社に何社か在籍していた。ブラック企業に食いつぶされて、精神をおかしくした人、蒸発した人も多く見てきた。

この記事を見て、そういう人がひとりでも減ってほしいと思う。

ブラック企業を転々とした話はこちら▼

shigoto-toha.hatenablog.jp

ブラック企業に居続けるとあたまがおかしくなる

ブラック企業にしばらくいると、自分がおかしいのか?という感覚に陥り、そして従順な人から染まっていく。もしくは消えていく。

なので、本気で自殺や事件などを起こしそうな気持ちになったら、自分はおかしいんだと自覚して、会社と距離を置くこと。

ブラック企業はマインドコントロールをして、人を奴隷に変えていくシステムをもれなく実装しているので、真面目な人や、素直な人ほど深みにはまりやすい。

ブラック企業に染まりすぎると、周囲の心配してくれる人や、助けようとしてくれている人を邪険に扱うようになる。そうなったら末期だ。

そうなる前に辞めることをおすすめする。お金が心配な人はとりあえず実家に帰ろう。帰れない人は親戚や友人に相談して、一時的に助けてもらうことも検討しよう。

相談することを恥ずかしいと思わないことだ、生命より大切なものはないのだから。

辞める準備をしよう

残業代を貰っていない人は、証拠を集めてから辞めよう。労働基準監督署に行って手続きをすれば、証拠を元に交渉をしてもらえる。

また、監督署の職員にもあたりはずれがあるので、やる気が無さそうな人にあたったら、適当に出直そう。

以前やる気のないおばさん職員に、「そんな会社腐るほどあるんですよね」とか「若いから大丈夫!」とかわけの分からないことを言われた。

腐るほどそんな会社があるのは、お前らが仕事をしてないせいだろ?

精神的にもまいっていたので、その時はただ唖然と聞いていたが、しばらく経ってから考えると本気で殺意が湧いた。

ブラック企業を支えているのはあなただ

なぜブラック企業がなくならないのか?

それは、ブラック企業に勤める人がいて、劣悪な待遇を我慢してしまうからだと思うのだ。ブラック企業も働く人がいなければ運営できない。

ブラック企業にすがらなくても生きられるように能力を高め、いざという時はすっぱりと辞めれる勇気を持つことが重要だ。

ブラック企業はいらない

ブラック企業は雇用を支えているという言葉を目にするが、ブラック企業は雇用にとってもよくない。なぜなら健全に給与を支払って、ルールを守っている会社が、ブラック企業によって潰れてしまうからだ。

だから、ブラック企業に貴方の貴重な力を貸さないでほしい。健全な企業がつぶれ、そこに居た人がまたブラック企業に何人か勤めてをくりかえし、悪循環に陥りかねない。

長期的に良い雇用が減り、悪い雇用が増える。失業率は変わらなくても、苦しむ人間が増えるだろう。

労働基準監督署の仕事だと言う人もいるが、国に頼っていては、いつまでも変わらなないだろう。ひとりひとりの労働者が自分の労働力を安売りせず、労働に対しての意識を変えることが大事だと思う。

疲れきる前に

 ブラック企業に勤めると、働くこと自体が嫌になる。これは大きな損失だと思う。働くことがつまらないとおもえば、つまらない仕事ばかりすることになり、余計にブラック企業に勤める機会増えてしまう。

そう考えれば、劣悪な職場環境を耐える努力より、まともな会社を探す努力をしたほうが建設的だ。ブラック企業で勤め上げても、搾取されるだけで、得るものは少ない。

必ずいい会社が見つかるとは言えない。またブラック企業にあたってしまうこともあるだろう。それでも、できれば諦めないでほしい。

仕事とは本来、つらいものではなく、楽しいものなのだから。