EsIdea -仕事について考える-

仕事や心理について

行動から本心を読み取る

事実のみを抽出する

私は信用できる人かを判断する時、その人の行動だけを見て判断することが多い。つまり、事実だけをみる。口に出したことを実行することはかなり難しいからだ。

例えば、「いつまでに資料を出します」という言葉を100%は信用しないし、資料が出てこなかったときの言い訳も信用しない。

この場合私にとっての情報は「資料が期日までにでなかった」という事実だけだ。

 

忙しいは言い訳にすらならない

もしあなたが周りから信用を失いたくないのなら、忙しさを言い訳にしないほうがいい。自分で能力がないと公言しているようなものだからだ。

本当に忙しくて約束を果たせなかったのなら以下の能力が足りないことを示している。

まず、スケジュール管理能力が低い。自己のタスクを管理できていないので、自分がどれほどの仕事量を抱えていて、どれだけ処理できるかの計算ができていない。

次に、交渉力や決断力が低い。本当に物理的に不可能なのにNOと言えなかったり、こうすれば可能と条件を提示することができない。

最後に実行力が乏しい。根本的だが、有言実行ができない人は、遠からず信用されなくなる。出来ると言ってしまったからには、死ぬ気で期日までにモノを出すのがプロである。死ぬ気でやって出来なかったのなら、もう謝罪しかない。言い訳などもってのほかである。

こうして、コミュニティの中で、有言実行できる人をふるいにかけていくと、かなり少なくなるはずだ。(多かった?ならあなたは幸せだ。その職場を大切にしよう。)できれば、そういう人たちと関係を深めていくといい。きっと良い関係が築けるはずだ。

本心は行動に現れやすい

建前と本音という言葉があるとおり、多くの人は建前を多用する。言葉に嘘を混ぜるのは簡単なのだ。しかし行動や結果に嘘を混ぜるのは難しい。

だから少なくとも言葉より、行動で人を判断するほうがブレない。

行動に嘘が混ざる場合

余談だが、もし行動に嘘が混ざるなら逆に警戒すべきだ。計画的にあなたを騙そうとしている可能性があるからだ。

そういう人はこういう心理を逆手にとって、事実で信用させてくる。信用しきったところで騙してくるのだ。マルチ商法などでもよく使われるので注意しよう。