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EsIdea -仕事について考える-

仕事や心理について

個の時代

この先、どんどん個人の力が重視される時代になる。今も既にそうなってきているが、日本の組織はその流れに乗れていないといえるだろう。何百何千何万人もいる企業が数人で立ち上げたベンチャーに負けることも十分ありえるのだ。

そんな時代の中で、年功序列が大切といっている企業が勝ち残れるだろうか?よほど既得権益を得ていなければおそらく無理だろう。

年功序列は廃止すべきだ

年功序列は組織を衰退させる。

なぜなら、年齢で責任の重さが変わってしまうからだ。責任の重さはすなわち、意思決定の重さにつながる。会社の業績や未来は意思決定の積み重ねで左右されるのだ。

そんな重要な要素を、長年勤めたからという理由で決めてはいけない。長年勤めたのなら、そのぶん経験値が溜まっているという論理なのだろうが、経験値の高さは期間の長さではなく、その濃さが重要である。特にチャレンジもせず、ダラダラと勤めた人間と1年間チャレンジをし続けて、失敗や成功を重ねた人間では経験に雲泥の差がでるのだ。

老害は淘汰される

実力のない人間は淘汰される時代がもう来ている。年齢ばかりとって、何もしてこなかった人間がふとしたきっかけクビになり、その後どこにも行く場所がないということが既に起きている。年老いて利益を出せなくなった社員を養っていくだけの体力が残っている会社は少ない。

年功序列の精神だけで、実力もなく大きな顔をしている老害と呼ばれる人たちなど、リストラ対象である。もし自覚があるなら、おとなしくしているのが身のためだ。実力がないだけならまだしも、実力のある人間の邪魔をしたら消されるのが当然である。

逆にそれが起きてない組織は淘汰される運命だろう。

単純作業からなくなっていく

ロボット化に人工知能の発達で、これから単純労働や、事務、会計、コールセンターなど、アルゴリズム化できるものや、特殊で精巧な技術を必要としないもの、人間がやらないと味気ないもの以外は代替されていくだろう。さらに、今後安い労働力が海外からやって来ることも予想される。

自分だけでも稼げるような能力や労働力やお金を使って稼ぐことの出来る能力を持たない人は苦しい状況になるだろう。

もはや何も考えず、いい学歴だけを持ってだらだらと一つの会社に勤める時代は終わっているのである。

考えられる人間が生き残る

どんな人間がこの世界で生き残るだろうか?それは、そういったことを真剣に考えて行動できる人間である。他人に従って生きていればいいという思考停止な人々は消えていくだろう。大事なのは自分がどう考え、どうしたいのかということを常に自分に問い続けることである。